LINEモバイル・ソフトバンク回線が通信速度制限になると


LINEモバイルのソフトバンク回線でデータ容量を使い切った後の通信速度制限を体験してみました。

LINEモバイルのソフトバンク回線が他の格安SIMよりも通信速度が速い!ということはお伝えしていますが、実際に低速になった時のLINEモバイルのソフトバンク回線について書かれた記事が見当たらないようですので、回線変更した3ヶ月目に体験してみました。

 

LINEモバイルのソフトバンク回線は低速時に遅すぎる

速度制限になると超が付くほど遅いソフトバンク回線

あんなに快適に使えたLINEモバイルのソフトバンク回線が、速度制限が掛かるとこんなに遅くなるとは思いませんでした。

他のMVNOの格安SIMとは比較にならないほどの爆速でデータ通信が一日中できたのに、ホントに困ってしまうほど遅いです。

ドコモ回線を利用する格安SIMのOCNモバイルONEを使っていますので、高速と低速を毎日のように切り替えて、速度制限時と同じ程度の低速モードではどのくらいの下り速度なのかは体感していました。

しかしLINEモバイルではデータ通信速度の切り替えがないので、ソフトバンク回線では実際に速度制限になった時しか低速状態を体感することが出来ません。

そこで9月末にデータ容量を使い切って、速度制限になってみました。

実際にLINEモバイルのソフトバンク回線で速度制限が掛かると、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアと同じくらいに速度が遅くなります。

速度計測をすると・・・100kbps前後くらいの下り速度しか出ません。

LINEやデータフリー対象SNSはいつも通りの高速で通信できますが、その他はデータ読み込みに時間が掛かり過ぎてとてもスマホとして使える状態とは言えませんね。

バースト転送機能がないLINEモバイル

バースト転送機能は、通信速度が低速時でも最初の一定量のデータ通信を高速で読み込める機能で、OCNモバイルONEやBIGLOBEモバイルなどで利用されています。

残念ながらLINEモバイルでは、バースト転送機能と速度切替機能がありません。また速度制限時の通信速度は最大200kbpsとされていますが、この速度も100kbps程度でしか通信できないため、OCNモバイルONEなどの格安SIMの低速モードや速度制限時の速度よりも圧倒的に遅くなってしまいます。

せめてバースト転送機能でもあればもう少しストレスなく使うことが出来ると思いますが。

因みに、OCNモバイルONEでは速度制限時でもYouTubeは画質は落ちますが動画再生は可能です。

LINEモバイルのドコモ回線では、速度制限時にここまで低速状態になったかは記憶ではありませんが、次回にデータ回線で調査したいと思います。

速度制限が解除されると、やっぱり速いソフトバンク回線

9月30日22時を過ぎて、もうすぐ速度制限が解除されるため、改めて低速時の速度計測をしてみました。

22時台1回目では、相変わらず60kbpsくらいの速度しか出ません。

22時半過ぎの2回目では、60kbpsではなく、60Mbpsを計測!

日付が変わる前にデータ通信速度制限が解除されました。

これはワイモバイルの時と同じで、1時間から1時間半前に通信速度制限が解除されるようです。

通信速度制限が解除されるとLINEモバイルのソフトバンク回線はやっぱり速いですね。

格安SIMを選ぶ場合、圧倒的に速い通信速度で選ぶのか、低速でもそこそこの速度で通信できるMVNOを選ぶのか、後で失敗したと思わないように選んでください。

LINEモバイル公式サイト

LINEモバイルの速度制限・まとめ

LINEモバイルのソフトバンク回線がデータ通信速度制限になると

  1. 速度計測で下りスピードが50~150kbpsの超低速
  2. バースト転送機能がなく、イライラする
  3. LINEやデータフリー対象SNSは高速通信のままで快適

実際にドコモ・au・ソフトバンクで速度制限になった経験がある人も多いと思いますが、ほぼその時と同じ状態です。

他の格安SIMの低速モードは全く違い、ほとんどデータの読み込みができません。

せめてバースト転送機能があれば、もっと快適になるかも知れませんが、LINEモバイルのウリはデータフリー(カウントフリー)のため、バースト転送機能が搭載されることはないと考えます。

バースト転送機能がなくてもデータフリー機能はありますので、対象サービスは高速通信のままでガンガン使えます。

LINEモバイルのソフトバンク回線は速度制限になるとまともに通信できないので、データ容量を選ぶ際は注意が必要です。
OCNモバイルONE 公式サイト