LINEモバイルのメリット・良いところ・秀逸なところ

LINEモバイルの特徴

LINEモバイルを1年以上使ってきて、大手3キャリアやサブブランド、他の格安SIMにはもう戻れない良いところ・秀逸なポイントをまとめました。

格安SIMは通信速度が不安だからと大手キャリアから乗り換えを躊躇っている方も多いと思いますが、LINEモバイルには格安SIMから連想する「料金が安いだけで、遅い、繋がらない、使えない、どこも大して変わらない」は当てはまりませんでした。

また2017年から大手キャリアで端末購入に月々サポートや毎月割といった割引がない端末分離型料金プランを選ぶ方も沢山いらっしゃるようです。そういった方がメリットの多いLINEモバイルを選ぶとお得ですよ。

LINEモバイルのメリット・3大キャリアと比較

普段、LINEモバイルをメイン回線として利用していても、ドコモやソフトバンク、auと比べて「格安SIMだし仕方ないな」なんて感じることはありません。

同じ使い方だとドコモやソフトバンクより月々のスマホ料金が安くなるのはもちろんですが、料金の他に大手3キャリアにはないLINEモバイルのメリットがありました。

  1. データ通信量が減らないデータフリー(カウントフリー)
  2. データ通信量繰り越しの単位と消費する順番
  3. テザリングが無料
  4. データプレゼントで容量シェア
  5. 2回線目以降の登録事務手数料が無料
  6. 契約月の月額基本料金が無料
  7. 音声通話SIMの最低利用期間は1年、データSIMは縛りなし

データフリー(カウントフリー)

データフリー(カウントフリー)は、LINEモバイルが最初に始めた特定の通信を利用する際にデータ通信量を消費(カウント)しないサービスです。※ソフトバンク回線は2018年8月30日に対応

LINEモバイルではプランによって異なりますが、LINE・ツイッター・インスタグラム・フェイスブック・LINE MUSICの主な機能がデータフリーで利用できます。

また、契約したデータ通信量を使い切ってしまっても、データフリー対象サービスは高速データ通信のまま利用でき、テザリングで利用しているPC・スマホ・タブレットもデータフリー対象です。

カウントフリー」はNTTコミュニケーションズの登録商標なので、LINEモバイルではソフトバンク回線の提供に伴い「データフリー」へとサービス名が変更しました。

※2018年8月29日にソフトバンクは、動画配信サービスやSNSの利用をパケット消費の対象外とした「ウルトラギガモンスター+(プラス)」を9月6日から開始すると発表、ソフトバンクの料金プランが刷新。

データ通信量の繰り越し

LINEモバイルは全プランで当月分の消費できなかったデータ通信量が全て翌月まで繰り越されます。

繰り越したデータ通信量は優先して消費され、前月からの繰り越し分→データプレゼント受け取り分→基本データ容量→追加購入したデータ容量、という順番で消費されます。

ドコモやauでは繰り越したデータ容量分が当月分のデータ容量を使い切った後に消費され、ドコモでは1GB単位で余ったデータ通信量が繰り越されます。

ソフトバンクの新料金プラン「ウルトラギガモンスタープラス」と「ミニモンスター」、ドコモのベーシックパックとベーシックシェアパック、auのピタットプランはデータ繰り越しがありません。

テザリングが無料

LINEモバイルのSIMカードを挿したスマホをWi-Fiルーターとして、PCやタブレット、別のスマホをインターネットに接続できます。

LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線のどちらもオプション扱いではなく、ソフトバンクやauのように月額料金は発生しません。

ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したスマホにテザリングが利用できない機種があります。動作確認済み端末一覧で確認できます。

データプレゼントで容量シェア

LINEモバイルを利用している家族や友人と、LINEで友だち登録していればデータ通信量を贈りあってデータ容量のシェアができます。

プレゼントするデータ通信量は500MB単位で、500MB~2,500MBから選びます。シェアパックなど月額料金を掛けずにLINEアプリから簡単にドコモ回線とソフトバンク回線を気にせずデータ容量をシェアできます。但し、プレゼントされたデータ容量は翌月に繰り越しができないので、月末までに使い切れなかった分は消滅してしまいます。

大手キャリアではauが「データギフト」でデータ容量の一部を家族に贈ることができます。

2回線目から登録事務手数料が無料に

初期費用には必ず、登録事務手数料3,000円(税別)とSIMカード発行手数料400円(税別)がかかりますが、同じ名義で追加で契約する際に、マイページの「追加申込」から手続きをすると2契約目以降の登録事務手数料が最大無料になります。

音声通話SIMでの契約:無料
SMS付きデータSIMでの契約:500円(税別)
データSIMでの契約:1,000円(税別)

またLINEモバイル招待キャンペーン中に招待URLからLINEモバイルに申し込むと、登録事務手数料が無料やLINEポイント還元など特典が貰えます。また、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ等で購入したエントリーパッケージのエントリーコードを利用してLINEモバイルを申し込んだ場合は、登録事務手数料が無料になります。

ワイモバイルでは複数回線を同時に申し込んだ場合に2回線目以降の登録事務手数料が無料です。

契約月の月額基本料金は無料

LINEモバイルと契約した際に利用開始日となる最初の月は月額基本料金が掛かりません。

大手キャリアでは契約月の料金は日割り計算ですが、LINEモバイルは全プランが初月無料。月末が利用開始日となっても1日しか無料とならないので、なるべく月の初めに契約した方がお得ですね。

また契約時にデータ容量10GBのプランを申し込むと、翌月以降は安い料金プランへ変更しても初月に余った分のデータ容量は全て翌月に繰り越されるので10GBプランを選んだ方がお得ですよ。

音声通話SIMの最低利用期間は1年

LINEモバイルで音声通話SIMを契約すると、最低利用期間は利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日までとなっています。いわゆる1年縛りです。

期間中にLINEモバイルを解約またはMNP転出をする場合は9,800円(税別)の解約手数料が発生するので注意してください。

データSIMとSMS付きデータSIMには最低利用期間はなく、いつ解約しても解約手数料は発生しません。

ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルには契約期間の拘束がない料金プランも一応ありますが、料金が割高なうえに条件も不利となって、事実上契約には向いていません。

参考までに、格安SIMの中では、OCNモバイルONEの音声SIMが最低利用期間が6ヶ月と最短です。

LINEモバイルのメリット・他の格安SIMと比較

LINEモバイルよりも月額基本料が安い格安SIMを提供するドコモ回線のMVNOは幾つもありますが、通信速度で後悔したくないならLINEモバイルが断然おすすめです。

  1. 通信速度が速い
  2. LINEアプリの年齢認証とID検索に対応
  3. クレジットカードがなくても契約できる
  4. ドコモ回線とソフトバンク回線が同じ料金
  5. データフリーがオプションでない
  6. 月額基本利用料の1%分のLINEポイント

通信速度が速い

7月からサービスを開始したLINEモバイルのソフトバンク回線は、他の格安SIMを圧倒する通信速度で利用できます。12時台や19時台で50Mbpsを超えない事がありますが、1日のほとんどは60Mbps前後の下り速度を計測しています。(2018年8月時点)

LINEモバイルのドコモ回線は、ソフトバンク回線と比較するとお昼と夜の帰宅時間に速度が落ちてしまいますが、他のドコモ回線の格安SIMよりも快適にスマホを使うことが出来ます。

筆者はLINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線、OCNモバイルONEを契約していますが、平日12時から14時、平日17時から20時、土日の12時から22時の間で、OCNモバイルONEでは動画が読み込み中になってしまう時でも、LINEモバイルのドコモ回線は止まった記憶がありません。

LINEアプリの年齢認証とID検索対応

LINEモバイルは他の格安SIMでは対応していないLINEアプリの年齢認証が出来ます。ドコモ・au・ソフトバンクとワイモバイルで行っている年齢認証の方法と同じです。

また、LINEフリープランのデータ通信専用SIMでも、SMS認証なしでLINEのアカウントを作ることができます。

クレジットカードなしで契約可能

ほとんどの格安SIMは本人名義のクレジットカードがないと契約が出来ませんが、LINEモバイルではLINE PayカードまたはLINE Payを支払方法に設定することで契約申し込みが出来ます。

楽天モバイルやOCNモバイルONEなどでは口座振替もできますが、LINEモバイルでは口座振替には対応していません。

サブブランドのワイモバイルやUQモバイルでも、公式オンラインショップで申し込む場合はクレジットカードが必要です。

ドコモ回線とソフトバンク回線は同じ料金

ドコモ回線とソフトバンク回線が選べるマルチキャリア対応の格安SIMで、料金プランの金額が同じところはLINEモバイルくらいしかありません。

mineo やQTモバイルなどドコモ回線の料金プランよりもソフトバンク回線の料金プランの方が少し高く設定されています。またBIGLOBEモバイルなどドコモ回線とau回線の料金が同じ金額の格安SIMはあります。

データフリーは標準機能

8月30日にLINEモバイルのソフトバンク回線がデータフリー機能に対応したことで、LINEモバイルの完全な標準機能となりました。

データ容量を使い切って速度制限がかかってもデータフリー対象サービスの通信速度は遅くなりません。

他のMVNOの格安SIMでは、対象サービスのデータ消費をカウントしないカウントフリーはオプション扱いで、別途月額料金が掛かる場合があります。

LINEフリープランはLINEのみ、コミュニケーションフリープランはLINE・Twitter・Facebook・Instagramのデータフリー対象サービスがデータフリーになります。詳しくはデータフリーの詳細を確認してください。

LINEポイントが料金の1%貯まる

毎月の支払金額の1%がLINEポイントとして10日頃に付与されます。また、支払方法がLINE Pay やLINE Payカードの時は、LINE Payのマイカラーに応じたLINEポイントも付与されます。

LINEモバイルのメリット・まとめ

LINEモバイルは2018年3月にソフトバンクの傘下に入りました。賛否両論がありますが、ソフトバンク回線を提供することで通信速度に対する利用者の不満とLINEモバイルに乗り換える不安が解消されていることは事実です。

私もそうだったのですが、大手キャリアから格安SIMに乗り換えを考える際に、料金よりも通信速度を比較して、どこの会社が速度が速くて安定して利用できるのかを重視しますよね?

料金はサブブランドと楽天モバイル以外の格安SIMではどこも大差がありませんし、今、ストレスなく格安SIMを利用できるのはLINEモバイルだと思います。もし友人に尋ねられたら、紹介できるのはLINEモバイルです。

少し料金が高くても良いならワイモバイルとUQモバイルも候補となりますが、2年目以降に料金が上がる事と2年毎の更新で縛りがありますからね。

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